口コミ評価No.1 公安委員会認可。全国の制服を宅配買取。首都圏なら出張買取もOK!制服を安心買取。

制服買取についてのアドバイス

「実物が届かないと査定できない」という実物査定にご注意ください。
制服の買取価格は事前にわかります。そのような店に送って中高の制服セットが数千円にしかならなかったと、当店に相談が寄せられています。
また、相場検索と称して新品価格を見せ、実際の査定では中古だからと買い叩く例も報告されています。
当店は景品表示法違反の優良誤認行為は一切ありません。見た目がきれいなだけな制服買取店にご注意ください。
制服を高く売るコツ

1制服を高く売るコツとは?

制服買い取りを長年していて勿体無いなと思うことがあります。当店の場合ですが、制服を購入されるお客様の大部分はコレクターです。コレクター様は、同じ学校ならセットで購入することを望みます。リボン、ブラウス、靴下など小物含めてセットで購入したいのです。
逆に言えば、それらが欠品となると価値が下がり、買取価格は大きく下がってしまいます。お客様の中には、「ブラウスや靴下は痛みがあるので処分した」という方がいらっしゃいます。「勿体無い」と正直に思います。コレクター様はたとえ痛みがあっても、品物が揃っていることを評価します。制服は生徒以外は購入できない性質の品物ですから、欠品があるとリカバリーができず致命的になるのです。お客様が制服を売られる時は、全て指定品が揃っているか、まず確認してください。欠品を抱えたまま売るよりずっと高額になります。
止む得終えず一部欠品の場合でも、当店は喜んで買取させていただきます。但し、完全セットのほうが値段も上がることご理解ください。制服を売る機会は一生に一度くらいしかありませんから、今一度お手元をご確認ください。体操服やカバンなど学校で使っていた品物の殆どはお値段が付きますので、不要な品物が売れるか、お気軽にお問い合わせください。

2高く売れる人気制服とは?

当店のように制服買い取りを10年以上も続けると、どのような制服が高く買い取れるのか分かるようになります。みんなの高校情報というサイトはご存知でしょうか? その中に生徒自らが自分の学校の制服を評価する項目があります。かわいいと言われる制服はブレザー型がほとんどで、チェックスカートや大きめのリボンとなると更に人気が上がるようです。ブレザー制服はセーターやベストなど着回しでお洒落ができたり、着脱が容易で気温変化に対応しやすいというメリットがあります。その反対に人気がない制服は、ワンピース、ボレロ、セーラー服などが上げられます。高校生というと子供から大人への過渡期に当たります。大人っぽいデザインが好まれ、子供っぽく見えるワンピース、ボレロ、セーラー服などは敬遠されやすくなります。
実は、制服買取で高値がつく制服は、生徒からは人気がないデザインであったりします。子供っぽいと言われるデザインも、裏を返せば「かわいい」と捉えることができます。店主もワンピース、ボレロ、セーラー服はデザインに個性を感じ、どこの店にも負けない高額査定を出しています。学校では人気がなくても売る時は高額になる、これは是非覚えておいてください。
ではブレザーはダメなのか? そんなことはありません。ブレザー制服の中にも個性的な色使いやデザインはありますし、高額になることも多いです。ただ、個性的なデザインになるほど、生徒からの人気はイマイチのようで店主は悲しいですが…。
制服買取は希少性も評価されます。チェックスカートにリボンの紺ブレザー制服が多く溢れ、見慣れすぎてどこの学校かもわからなくなりました。そのような制服よりも、出回っていないユニークな制服のほうが価値が高くなります。既に閉校・モデルチェンジによって見られなくなった古い制服も、制服の希少性で高額査定されます。ぜひ当店へ、お見積り依頼をお気軽にお寄せください。

3中古制服の価格は学校名で決まる

制服と学校が関係あるの?とお考えの方も多いと思います。デザインや状態で値段が変わるのは理解できるけど学校名が関係あるの? それが大アリです。実は、制服コレクター様の多くが学校評論家です。それぞれお気に入りの学校があり、その象徴として制服をコレクションすると言っても過言でありません。
普通に考えて、見たことも聞いたこともない学校に興味を持つでしょうか? そんな学校の制服を見せられても、よほどのデザイン性がない限り、「ふ~ん」の一言で片付けられてしまうでしょう。しかし、地元の学校、県内有数の進学校、伝統と格式で一目を置かれる伝統校の制服と聞けば、少しは興味が沸くとは思いませんか?
制服の値段には学校に対する思い入れが込められた、「学校補正」ともいうべき価格の変動があります。例えば、伝統的な進学校は昭和時代から制服が変わらず、そのデザインは概して古臭くシンプルですが、その学校の制服というだけで価値がグンッと上がります。お嬢様校と言われる女子校のセーラー服、同じ制服でも公立中学校のセーラー服とは比べ物にならないくらいの値段が付きます。コレクターにとって、コレクションする価値がある学校の制服ほど高く買い取りが可能になるのです。
自分ではかわいいとは思っていない制服でも、査定ではびっくりする値段がつくかもしれません。ぜひ当店へ、お見積り依頼をお気軽にお寄せください。

4制服買取は「技術」

「技術」というと理科系の言葉に見えますよね。「技術大国日本」と言われてきましたが、もっぱら工業や科学技術を指しての言葉です。制服は服飾ジャンルですから、見た目は全くの文化系。技術って何? と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。「技術」とは専門の卓越した知識を用いることを指していると考えます。制服であれば、その制服の価値を判断する専門知識が技術と言えましょうか。
日本の高校の数はいくつあると思いますか? 5000弱もあります。中学校はそれよりもずっと多いでしょう。つまり1万以上の学校に制服があるということです。制服買取を依頼されたとき、1万もある学校の中から制服の価値を正確に判断できるでしょうか。当店も1万全ての学校を把握している訳ではないですし、全て把握している店もないと思います。しかし、10年以上に渡って全国の制服を見れば、デザインの傾向とその価値も判断力が養えます。制服に向き合って、正しい価値判断をし買取ができるのです。
スピード査定を謳う店があります。本当にスピードだけです。制服の価値など判断せず、アイテム数など定量的な判断で買取価格が決まります。ブックオフ方式といいましょうか、とても買取価格は安いです(ブックオフさんごめんなさい)。そのような店に限って「実物査定」にこだわるのは、アイテム数がわからないと査定できないからです。1点100円で、20点集まって2000円、ダンボール箱いっぱいに詰め込んだ制服がたったの2000円です。とても価値を判断して専門的な査定をしているとは言えません。
デジタルウェブは制服と向き合って、お客様に最適な査定をお出しする「技術」はどこにも負けない制服買取ショップです。ぜひ当店へ、お見積り依頼をお気軽にお寄せください。

5口コミは信用できる?

食べログや価格.comに代表される口コミは、店や商品の売れ行きを左右する重大な要素です。制服に限らず古物買取について、買取のプロセス自体がブラックボックスであるにも関わらずそれを評価するシステムがなく、雰囲気や宣伝が上手な店に査定を依頼するという傾向がありました。しかしここ数年、中古買取店を評価するサイトがちらほら現れています。
当店は何千着も制服セットを買取させていただいております。お客様からありがたいことに感謝の感想を頂くことも多いのですが、それを当店をご検討頂いているお客様にお伝えする事ができておりませんでした。そこで最近、当店で買取が成立したお客様に率直な感想を書いていただくようお願いしています。
もちろん匿名ですので、当店の至らないところもあれば率直に書いてもらっています。
買取に自信を持つ当店は、ヤラセ行為は一切ありません。大半が好意的な評価をいただきありがたいことです。

営業を長く続けていると嫌がらせ行為も増えます。世の中には一定のおかしな人がいるものですが、不当な評価はただただ残念です。嘘も黙っていれば真実になるという言葉もあります。嫌がらせ行為などにつきましては、きちんと報告はさせていただきます。
口コミサイトについては、店側のヤラセなのか、実際の利用者の書き込みなのか、口コミをページをたどって読めばすぐにわかります。良い口コミと悪い口コミそれぞれ読んで、具体性かつ説得力がある口コミを信用するといいでしょう。評価を上げる(下げる)ための口コミは短文です。それは評価点を上げる(下げる)ためだけに手っ取り早く投稿されているからです。

ネット上の口コミを上手に利用すれば、より良い条件で制服も売れると思います。もし当店が信用できると思いましたら、ぜひ当店へ、お見積り依頼をお気軽にお寄せください。

6制服はいつ売るのがいい?

制服は売る時期によって買取の値段は変わるのでしょうか? 制服は生鮮品のような腐るものでもありません。当店はいつでも同じ価格で買い取るよう努めています。しかし、そうではない業者もいらっしゃいます。それは買い取ったらすぐに転売をされる業者です。そのような業者は出来るだけ短期間で売りさばくことを目標にします。業界では回転率を上げるといいます。卒業シーズンは制服を手放す人が集中し、短期間に制服の買い取りが殺到します。そのような転売業者は一時的な在庫が膨らむことで回転率が下がることを嫌い、卒業シーズンは買取価格を下げて買い取りを避ける傾向にあります。在庫が増えると保管場所を借りないといけない物理的な事情もあると思います。そのような業者の場合、卒業シーズンを避けて秋頃に売られるのが良いでしょう。
当店は十分な広さの保管倉庫を確保しています。そのため買い取りが殺到しても十分に対応ができます。卒業直後はむしろ、制服以外にも付属品や学用品が捨てられずに残っており、一番高く買い取れるチャンスだと考えています。

当店の場合は売る金額は時期ではなく、揃っている内容を重視します。売りたいと思ったときが売り時です。ぜひ当店へ、お見積り依頼をお気軽にお寄せください。

7すぐに振り込まれる店が良い店なのか?

制服の買い取りを依頼してからお金が振り込んでくるまで何日かかるのか? それは誰しも気になるところです。なかなか振込しようとしない店は論外ですが、単純に仕事が遅いだけだったり、やることやっていない店には気をつけたいものです。
しかし、早ければいいというものではありません。雑な仕事でも早ければいいと思いますか? そんな風には思わないでしょう。雑な仕事のことを「手抜き」といいます。制服買い取り店の中にも、早いように見せかけて実は仕事が手抜きという店もあります。
例えを書きます。我々のような中古制服買取業者は、都道府県の公安委員会の審査を経て「古物商」という免許を頂きます。制服に限らず全ての中古品取扱業者は、古物商の免許がないと営業ができません。デジタルウェブも古物商免許を東京都公安委員会から頂いています。古物商に課せられる三大義務というものがあります。それは以下になります。

1.本人確認義務
2.取引の記録義務
3.不正品の申告義務

よくニュースで、盗品を質屋で換金した、という例を見ますが、三大義務は古物商が犯罪行為の手助けにならないよう定められているものです。「盗んだ制服なんて流通しないよ」と思うかも知れませんが過去には事例があり、また事例が少ないからと言って、手抜きをしていいわけではありません。制服買い取り店の中には、スピード買取を売り文句にしながら義務を怠る例もあります。それは違法店です。そのような店に制服を預けてはいけません。
デジタルウェブで制服を買い取りされるお客様には、必ずご住所宛に申込書面をお送りしています。申込書が届くまで制服を売ることができないし、早く買い取りしたい当店としても手間がかかるプロセスです。しかし、これは「本人確認義務」のために公安委員会が定めたルールに従っている手続きです。
よく、「運転免許証のコピーを入れて品物を送って下さい」という買取店を見ますが、それは違法例の一つとして警視庁ホームページにも記載がされています。なぜなら、コピーでは第三者のなりすましが防げず本人確認とならないからです。制服買い取り店を選ぶ時は、少々手間がかかっても法律を遵守している店か確認をしてみて下さい。
法律を守らない店はいい加減ということです。制服というプライバシー情報をそのような店に預けていいのか、スピード買取の文句に踊らされず、今一度確認されることをおすすめします。
デジタルウェブは真面目な制服買い取り店です。一番高く買います!すぐにお金が振り込まれます! など聞こえが良い文句を散りばめれば、もっとお客様が集まるのかも知れませんが、違法なことをしてまで買い取りしたいとは思いません。制服は事前に買取価格を査定しお客様が価格に納得されて初めて送って頂く一番安心なシステムを採用しています。ご本人確認のために申込書到着を少しの間待って頂いております。中古ビジネスに誠実に向き合っている店がデジタルウェブです。

当店を信用できると思いましたら、ぜひお見積り依頼をお寄せください。誠実に査定させて頂きます。

8制服リサイクル店に売ることは得策か?

古着など衣料品のリサイクル店はよく見かけます。そのようなリサイクル店は「学校制服の買取はしない」、ということが今まで常識でした。しかし昨今は、制服専門のリサイクル店まで現れ、さくらやのように全国チェーンまで現れています。果たして制服リサイクル店で売ることは得なのでしょうか?

制服リサイクル店は、その学校の生徒や入学予定者に売ることを目的としています。つまり、次に着られることを前提にしており、当店のような制服コレクター向けの店とは購買層が異なります。在校生が着ることを前提としているため、安く提供するために買取価格も抑えていること、また、シミや生地の状態で着られる状態ではないと判断されれば、買取を断られることもあります。
その点、当店のようなコレクター向けの店は一式揃っていることが重要で、状態はその次の評価となり、どの学校制服でもリサイクル店に比べれば大幅な高額買取が期待できます。(状態の善し悪しで多少の買取価格は変動します。)
制服リサイク店の買取相場はいくらでしょう? とある制服リサイクル店に買取価格について正直な記載がありました。0円~200円だそうです。例えば、以下のような内容で売るとします。

・ブレザー
・リボン
・ブラウス x4枚
・スカート x2枚
・セーター
・ベスト

アイテム数は合計10点。200円 x10点=2000円で売れるということになります。この価格を、こんなに安いの?と思うか、3年間着たものだし売れるだけラッキー、と思うかは自由ですが、当店の感覚からすると信じられないほど安いと思います。別に批判をしたいわけではなく、お店を出店する経費や、在校生限定のため在庫リスクが大きいなど、仕方ない側面はあります。街のリサイクル店は、制服をどうしても後輩に使ってもらいたい、すぐに持ち込んで処分したい、などの理由があれば使ってみてよいでしょう。
高額買い取りを期待するなら、当店のような制服買取専門店がいいと思います。
しかし、制服買取専門店の中には、在校生に売るわけでもないのリサイクル店並の価格で買い取る店もあるので注意してください。例えば、スクユニという制服買取専門店は、制服セットの買取価格が1000円から2000円ととても安いです。同じ会社の中には制服通販のドンキーというサイトがあり、そのトップページ下段には在校生やその保護者向けに制服を売っていると書いています。
中学校、高校に入学したものの制服がや学生服は高額なことが多くなかなか購入するのが大変という方の為に綺麗な中古制服、中古セーラー服、中古学生服を通販販売しております。
しかし、ドンキーは誰でも制服を買えます。決して在校生向けではありません。販売価格もブレザーのみ5,980円、制服セットなら24,800円、95,000円、中には20万円を超える値付けもありました。買取価格の10倍から100倍もの高値で転売しています。買取価格は在校生向けのリサイク店と同じ。しかし、売るときは制服コレクター向けに高く。何とも都合がいい理屈の店です。膨大な広告費を投じているためネットでも目にすることが多い「スクユニ」ですが、その分、買取価格は低く抑えられていることは事実として知ってもらいたいです。当店は、高く売れる制服は高く買う、そんな当たり前のことを実践する真面目な店です。

どんなに安くても、「スクユニ」買取価格の10倍以上で買い取ります。ぜひ、デジタルウェブへ無料のお見積もり依頼をお寄せください。お客様の大事な制服を誠実に査定させて頂きます。

9中古制服店の価値は買取金額が全て

デジタルウェブを始め、ネット検索するとたくさん出てくる制服買取店。その中からどの店を選んだらいいのか? 断言します。一番高く買い取ってくれる店にお売りください。査定に出してみて、理由をつけて安く買い叩こうという素振りが見えたら、その店は速攻で見切りをつけて当店にお任せください。制服を売るのだから、安い店よりも高く買ってくれる店がいいに決まっています。制服買取店の価値は買取金額が全てです。
こんな当たり前のことを書くのは何故か? 買取価格のことを触れず、他の点で優位性をアピールする店が目立つからです。

・公安委員会認可で安心
・個人情報保護は万全

このようなウリ文句を目にしませんか? 当店から見れば、言うまでも無い当たり前のことです。公安委員会に認可されてなければ無許可営業で摘発されます。個人情報を売っているとしたら、個人情報保護法違反で逮捕されます。デジタルウェブは、古物商講習会を毎年受講する公安委員会許可店ですし、個人情報はセキュアなサーバー内に保管されています。当たり前のことです。当たり前のことを、さも他業者より優れている宣伝する店は、他に何も優位点がないから、無理にアピールしているに過ぎません。
これが家電などの販売店なら、価格以外でもアフターサービスでアピールポイントはあると思います。しかし、売り切ってしまう制服では、売ってしまえばそれで関係は終わります。その一度だけの関係で、最も大事なことは、買取価格がいくらということです。その買取価格を、実物を見ないとわからないという曖昧な業者は絶対に避けてください。事前に制服の価値がわからない業者は実物を見ても価値を判定できません。実物を見て言いがかりをつけられ買い叩かれてしまいます。

デジタルウェブは、送る前に正確な買取価格をご提示することこそ、お客様ファーストの安全・安心だと考えています。納得いただけたら、デジタルウェブへ無料のお見積もり依頼をお寄せください。お客様の大事な制服を誠実に査定させて頂きます。

10査定は制服を送る前に! なぜ事後・実物査定がダメなのか?

デジタルウェブでは、制服を送る前にいくらで買い取るか金額をお伝えしています。実物を拝見させていただき、お聞きした内容からプラスがあれば更に査定アップしてお振込しております。当店はこの、事前査定方式がベストだと考えています。しかし、事前査定に異を唱える制服買取店も存在します。
「 中古の衣料品ですので、現物を見させていただく前に金額を出してしまうこと自体、無理がある買取方法と言わざるをえません。」 (ピーチメロン洋品店)
「 ブルセラショップかどうかを判断する1つは事前査定があるかないかです。ブルセラショップの場合状態はあまり関係ありません。なので状態にかかわらず買取ができます。事前査定があるお店は極力避けましょう。(制服販売ドンキー)
一見するともっともに聞こえる部分がありますが、意図的に論点をずらしたり、重要な事実を隠していることに気づくでしょうか?
それをこれから反論します。

1.現物を見る前に金額を出すことに無理がある

まず制服の状態によって値段が変わるのか。確かに多少は変わります。しかし、制服はコレクション目的で買われる方が多く、また一般では買えない一点物ですから、状態よりもデザイン性や校名が重視されることは、以前にも書かせていただいた通りです。たとえ状態が良くなくとも、他では売っていない希少品だから値段が付くのです。制服は衣料品ですが、実際に購入者が着ることを前提とした衣料品とは違う、決定的なポイントです。
次に現物を見ないとわからないといいますが、本当にそうでしょうか? 丁寧にヒアリングしたり、写真を見せてもらったりで、いくらでも事前に状態は確認できます。その状態を加味した上で、事前に金額を出せばいいのです。無理があるという店は、お客様とのコミュニケーションが不足していることを暴露しているに過ぎません。
お客様から制服を送ってもらいます。当店はそこで査定をおこないますが、やっていることは最終確認です。お客様からお聞きした内容と相違がないかの確認だけです。そのため、査定は実にスピーディーです。更にお聞きした内容からアイテムが増えていれば、査定金額はアップし、お客様と最終査定額を確認してお振込をしています。

2.ブルセラショップと事前査定に関係があるのか?

「ブルセラショップ」という言葉自体が死語です。ブルセラショップとは、広く捉えれば中古制服買取店全てが当てはまります。厳密にはそれに加えて、下着を着用した状態で買い取り、性的嗜好が強い顧客に販売する店舗のようです。今から25年前の1993年にはブルセラショップが摘発され、その後衰退していきます。今では厳密な意味でのブルセラショップは絶滅したと言えるでしょう。しかし、用語としての「ブルセラ」は、マイナスイメージが強く根付いています。少し昔まで、「オタク」という言葉がマイナスの呼称として使われていたことに似ています。ブルセラ店は、今では社会的に存在していません。当店はネット買取専業で、下着などは一切扱いません。それにも関わらず「ブルセラ」を持ち出すのは、単純に悪意を持って攻撃したいだけに過ぎません。事前査定とブルセラは全く関係ないことです。
ちなみに、制服販売ドンキーで書かれている”ブルセラショップの場合状態はあまり関係ありません”という書き方に笑ってしまいました。ブルセラこそ着用感という状態を重視します。少し余談となりますが、制服買い取りのスクユニが運営しているサイトが制服販売ドンキーです。このように事実と異なることを故意に記載して、自分たちに有利になるよう誘導しています。このような店に本当に売っていいか、制服を売る際の店選びの参考にしてください。

ここまでご説明させていただいたとおり、制服は売る前に金額がわかる、事前査定できることがわかりました。ではそれにも関わらず、事後・実物査定を推奨する店があるのは何故でしょう? ズバリ、それは買い叩きたい魂胆があるからです。例えば事前査定の場合。まだ制服を送る前ですから、価格に納得いかれないお客様は他の店に流れてしまいます。事後査定の場合は、店側に制服がありますから、店のほうが立場は強くなります。難癖つけて値段を下げ、最後はお客様が折れて売ってしまうパターンが殆どです。事前査定ならありえません。また事前査定は他店にお客様が流れてしまうかも知れないという店側にとってのリスクもありますから、最大限納得いく金額をご提示しようと店もがんばります。事後・実物査定はお客様が価格に不満を言われても手元に制服があるため余裕ですし、更に返送を求めるお客様に対して高額な返送料を請求することで諦めさせようとします。デジタルウェブでは、返送料は請求しません。全て当店負担です。更には、事前査定で納得して売っていただけるので、価格を不満とした返送は10年の営業実績で一度も発生しておりません。

当店に任せていいと思われたら、ぜひデジタルウェブへ無料のお見積もり依頼をお寄せください。お客様と事前に相談させていながら、大事な制服を買い取らせて頂きます。