すぐに振り込まれる店が良い店なのか?

制服の買い取りを依頼してからお金が振り込んでくるまで何日かかるのか? それは誰しも気になるところです。なかなか振込しようとしない店は論外ですが、単純に仕事が遅いだけだったり、やることやっていない店には気をつけたいものです。

しかし、早ければいいというものではありません。雑な仕事でも早ければいいと思いますか? そんな風には思わないでしょう。雑な仕事のことを「手抜き」といいます。制服買い取り店の中にも、早いように見せかけて実は仕事が手抜きという店もあります。

例えを書きます。我々のような中古制服買取業者は、都道府県の公安委員会の審査を経て「古物商」という免許を頂きます。制服に限らず全ての中古品取扱業者は、古物商の免許がないと営業ができません。デジタルウェブも古物商免許を東京都公安委員会から頂いています。古物商に課せられる三大義務というものがあります。それは、

1.本人確認義務
2.取引の記録義務
3.不正品の申告義務

 です。よくニュースで、盗品を質屋で換金した、という例を見ますが、三大義務は古物商が犯罪行為の手助けにならないよう定められているものです。「盗んだ制服なんて流通しないよ」と思うかも知れませんが過去には事例があり、また事例が少ないからと言って、手抜きをしていいわけではありません。制服買い取り店の中には、スピード買取を売り文句にしながら義務を怠る例もあります。それは違法店です。そのような店に制服を預けてはいけません。

デジタルウェブで制服を買い取りされるお客様には、必ずご住所宛に申込書面をお送りしています。申込書が届くまで制服を売ることができないし、早く買い取りしたい当店としても手間がかかるプロセスです。しかし、これは「本人確認義務」のために公安委員会が定めたルールに従っている手続きです。よく、「運転免許証のコピーを入れて品物を送って下さい」という買取店を見ますが、それは違法例の一つとして警視庁ホームページにも記載がされています。なぜなら、コピーでは第三者のなりすましが防げず本人確認とならないからです。制服買い取り店を選ぶ時は、少々手間がかかっても法律を遵守している店か確認をしてみて下さい。法律を守らない店はいい加減ということです。制服というプライバシー情報をそのような店に預けていいのか、スピード買取の文句に踊らされず、今一度確認されることをおすすめします。

デジタルウェブは真面目な制服買い取り店です。一番高く買います!すぐにお金が振り込まれます! など聞こえが良い文句を散りばめれば、もっとお客様が集まるのかも知れませんが、違法なことをしてまで買い取りしたいとは思いません。制服は事前に買取価格を査定しお客様が価格に納得されて初めて送って頂く一番安心なシステムを採用しています。ご本人確認のために申込書到着を少しの間待って頂いております。中古ビジネスに誠実に向き合っている店がデジタルウェブです。当店を信用できると思いましたら、ぜひお見積り依頼をお寄せください。誠実に査定させて頂きます。

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